大型二輪教習 〜入校〜

本日、自動車教習所に行って、大型二輪教習の受付をしてきました。


早いもので、大学生の頃に普通二輪免許を取得してから5年半経ちました。
これまでにも何度か乗らないまでも大型の免許は取得しておきたいな...とは思っていましたが、重い腰をついぞ上げられなかったのです...。


僕がこのブログを開設したときには、既に普通二輪免許を取得していたこともあり、
普通二輪教習の日記などはブログに書いてはいません。
ただ、他所様のブログを拝見させて頂きますと、教習日記的なものを載せていらっしゃる方が多く、また内容も非常に面白いため、今回は自分も残しておこうと思います。


教習中って、表面上は平然と何事も無い風な顔をしつつも、内心テンパリまくりだったり、
汗タラタラだったりすることもあるかと思います。
そういった事を余すところなく書いていければいいなぁ...っていう感じです。

    • -


入校した教習所では、入校の際に、手続きと適性検査とバイク引き起こし等をやりました。

ちなみに教習に使用するバイクは、XJR1300Lです。
ものすごい重かったですけど、引き起こしは一度で出来ました。
ついでにセンタースタンドをかけるっていうのもあったのですが、むしろこちらの方が苦戦しました。
てこの原理で持ち上がるから、言うほど力はいらない筈で、力のかけ方が悪かったんだろうと思います...。

普段、CB400(車重=約200kg)に乗ってはいますが、XJR1300は取り回しもずっしり重たいですね。250kgぐらいはあるんでしょうか...。

大型の重さを体感しながら、またがってみたりして、車体の太さや大きさを感じていると、
XR230からCB400に乗り換えたときのことを思い出しました。

あの時は、120kgのバイクから200kgのバイクに乗り換えたこともあり、
でかいし重いしで、この先大丈夫かなぁなんて思ったりしました。

よく、大型は走り出すと楽なんだよ...的なことを聞きますが、
今日は、運転は一切無く、起こしたりまたがったり取り回したりだけだったので、
大型のネガティブな部分だけすりこまれた感があります(^_^;;)

まぁ、大きさや重さはそのうち慣れるということで...(願望)


次回は、いよいよバイクに乗って...という内容だと思いますので、非常に楽しみです。