2016年 WR250R カスタム

最近めっきり更新できていませんが、2016年に行って記事にしていないWR250Rのカスタムを紹介していきます。


1.リヤディスクガード

ナップスでたまたま発見。値段も1000円位で安くてお勧め。取り付けも超簡単にできる。
オフロード走行をする場合、砂がブレーキディスクとシューの間に入り込むことを防止し異常摩耗を防ぐ効果もあるらしいです。
他メーカーからは、金属製のディスクガードも販売されているもののとっても高価。林道程度ならこれで良さそう。


2.アクスルスライダー

こちらもナップスで見つけて買ったもの。前後タイヤのアクスルナット部分に取り付けるタイプのスライダーです。
林道で転倒した際は、そこそこガードしてくれました。ただ、パンク修理などする場合に外さなければならないため、現在は付けていません。まぁ、パンクなんて滅多にないですが...。


3.フロントフォークシールスキン

フォークの隙間から泥や砂が入り込むのを防止する布。
ドロドロのグチャグチャなコースを走ることは無いので見た目重視です。あと結構高い(^_^;;)。


4.ラジエータガード

WR250Rのラジエータは転倒した時にぶつけどころが悪いとラジエータコアがひしゃげるらしい。
ソロであるため、激しい走行はしないものの転ばぬ先の杖ということで。
WR250用のガードはいくつか種類があるもののAXP Racingをチョイス。通販売り切れで実店舗を探して購入しました。
若干、加工しないと取り付けられませんでした。


5.モタードフットペグ

純正フットペグもゴツイですが、転倒すると曲がってしまいます。このペグは内側にも支柱?があり更に頑丈。
ただ、僕が取り付けた理由は、頑丈さよりもむしろ、純正フットペグより短いため、足つき性が向上するからです。


6.ビッグタンク

IMSビッグタンク。純正タンクの7.6ℓから11.7ℓになる。今年のカスタムMVPは間違いなくこいつです。
WRでロングツーリングする場合、その効果を如実に実感できる。
純正の時は、200Km程度でガソリン残が気になり始めていましたが、ビッグタンクなら300kmは余裕になりました。大型ツアラー、アドベンチャーの友人と走っても、遜色ない後続距離です。
価格は高いものの、最も効果を感じられるカスタムでした。


7.サイドカウル

ZERO-Gサイドカウル。約2万円と高価です。
昨年、マフラーをFMFQ4に変更して、サイドバッグが取り付けられなくなったため購入しました。
バッテリー側は隙間が空いてしまい、雨天時は後輪が巻き上げる水しぶきが電装部に直撃すると思われるので要対処。
サイドバッグのサポートとしては丁度良いサイズですが、重さでマフラーと接触するためこちらも対処が必要になるかと。
バッテリー側の隙間は、この価格だと致命的では??という感想です。


8.リンクロッド

OUTEXアジャストリンクロッド。目ん玉飛び出る価格ですが、車高を細かく調整できる。
やはりWR250Rは、お世辞にも足つきは良くないので、自分に合った車高にするため購入しました。
取り付けの際は、固すぎてどうしても取り付けられず、相当に困りましたが、あることをすると簡単に取り付く。
足つきはダイレクトに実感できるので、高価な分、効果も大きく感じられる商品だと思います。

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最後に、今年もよろしくお願いしますm(- -)m